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チャイルドコーチング

チャイルドコーチングとは、適切な言葉かけにより、子どもの成長や自己肯定感、やる気を引き出す技術です。​

コーチングによって
・子どもとの信頼関係を築ける
・子どもの自己肯定感を高める
・潜在能力や意欲を引き出せる
・積極的に挑戦する行動力を育める

おおよその対象年齢は6歳~18歳ですが、基本的な考え方はお子様以外のご家族、お仕事などでも応用できます。チャイルドコーチングを学んで子育てを楽しみましょう!


​チャイルドコーチングアドバイザー
ないとうみちよ

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子育てでやってよかったこと10選

1.言葉が返ってこない頃から、たくさん話しかけたこと
幼い頃から、目に見えるものや今していることを、できるだけ普通の言葉で伝えてきました。返事がなくても話しかけ続けたことが、語彙を増やすだけでなく、「家では何でも話していい」という親子関係の土台になったのだと思います。

2.子どもの「見て」に、できるだけ応えたこと
忙しくても手を止め、スマホを置いて、子どもが見せたいものを見るようにしました。上手にできたかではなく、自分の挑戦や成長を見てもらえた経験が、「私は大切にされている」という安心感や、次の挑戦へ向かう自信につながったと感じます。

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3.毎日の出来事を聞き続けたこと
楽しかったことだけでなく、悲しかったこと、嫌だったこと、どうでもよい笑い話も聞いてきました。大きな問題が起きたときだけ話を聞こうとしても、子どもは簡単には話せません。日頃の小さな会話が、相談できる関係をつくってくれました。

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4.他の子と比べすぎなかったこと
成長の早さや得意なことは、子どもによって違います。他の子の様子は参考にしても、わが子を評価するものさしにはしすぎないようにしました。「まだできない」よりも、その子なりにできるようになったことを見る方が、親子ともに穏やかでいられます。

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5.結果より取り組む姿を見たこと
学習や検定では、正解したか、合格したかだけでなく、考えている姿や、困ってもやり直そうとする姿を見てきました。結果だけを評価されるより、努力や工夫に気づいてもらえる方が、子どもは失敗を恐れず、次の挑戦へ進みやすくなります。

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6.子どもの「好き」を否定しなかったこと
手話、円周率、ハトなど、大人には将来とのつながりが見えない興味も、まず受け止めるようにしました。その時点では一時的に見える「好き」でも、後の学びや進路につながることがあります。親にできるのは、興味の芽をふさがず、入口を用意することです。

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7.親自身が学ぶ姿を見せたこと
資格の勉強をしたり、ノートに書いたりする姿を、娘はよく見ていました。「勉強しなさい」と言うより、親が自分の興味を持って学ぶ姿の方が、学ぶことの楽しさを伝えます。子どもは、親の言葉以上に、日頃の行動や習慣をよく見ています。

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8.先回りして全部を整えなかったこと
中学生になるにつれ、予定や学習を本人に任せる部分を増やしました。親が失敗を防ぎ続ければ、子どもが自分で考える機会も減ります。心配でも少し待ち、必要なときだけ支えることで、計画し、振り返り、修正する力が育っていったように思います。

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9.今の状態を言葉にして返したこと
疲れているときに「早く寝なさい」と命令するのではなく、「今、疲れているように見えるよ」と伝えました。子どもの状態を実況するように言葉にすると、本人が自分の心身に気づきやすくなります。指示するより、自分で判断する力を支える声かけです。

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10.失敗したときも、話し直したこと
イライラした日もありました。でも、そのままにせず、抱きしめたり、心配していたことを伝えたり、言い方について謝ったりしました。完璧な親である必要はありません。失敗した後に関係を結び直す姿も、子どもに伝わる大切な学びになります。

まとめ
振り返ってみると、特別な教育をしたというより、話すこと、聞くこと、見ること、待つことを続けてきたのだと思います。それらはコーチングの「傾聴・承認・質問」と同じでした。

親がすべてを決めるのではなく、興味を受け止め、必要な環境を用意し、その時々の気持ちを聞き出し、少しずつ手を離していく。

その積み重ねが、自分で考え、自分で選び、困ったときには相談できる子どもの姿につながりました。

子育ての結果は、すぐには見えません。それでも、何気ない毎日の関わりは、子どもの中に少しずつ残っていくのだと思います。

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