幼児期
Q1.ごはんを食べず、好き嫌いも多くて困っています。
食べた量よりも、食卓を安心して楽しめることを大切にしましょう。食べられたものを一緒に喜ぶところから始めます。
Q2.イヤイヤや、わざと困らせる行動に疲れています。
困らせたいのではなく、気持ちをうまく言葉にできないのかもしれません。「嫌だったんだね」と気持ちを受け止めてみましょう。
Q3.睡眠やトイレなどの生活習慣がなかなか整いません。
ほかのお子さんと比べず、その子なりの小さな変化を見つけましょう。できたことを一つずつ積み重ねていきます。
Q4.感情的に叱ってしまい、あとで自己嫌悪になります。
叱ってしまったあとでも、関係はつくり直せます。「強く言いすぎたね」と伝えることも大切な関わりです。
Q5.園での様子がわからず、ほかの子と比べてしまいます。
見えない時間があるからこそ、不安になるのは自然なことです。比較よりも、昨日のお子さんとの違いに目を向けてみましょう。
小学校低学年
Q6.「宿題をしなさい」と毎日言うことに疲れました。
「いつやる?」と尋ね、始める時間を本人に選んでもらいましょう。自分で決める経験が習慣につながります。
Q7.授業についていけているのか心配です。
点数だけでなく、「どこまではわかる?」と尋ねてみましょう。困っている場所がわかれば、必要な支えも見えてきます。
Q8.友達とのトラブルに、親はどこまで関わればいいですか?
すぐに解決しようとせず、まず本人がどう感じ、どうしたいのかを聞きましょう。安全に関わる場合は大人が支えます。
Q9.入学後の疲れや、放課後の過ごし方が心配です。
新しい環境に慣れるだけでも、子どもは多くの力を使います。家庭では安心して休める時間を確保しましょう。
Q10.口答えが増えたり、学校へ行きたがらなかったりします。
態度だけを注意せず、その奥にある気持ちを考えてみましょう。「何があったの?」より「今、どんな気持ち?」と尋ねます。
小学校高学年
Q11.反抗的になり、親と話さなくなりました。
話さないことも、自立へ向かう変化の一つです。「話したくなったら聞くよ」と、話せる道を残しておきましょう。
Q12.友達関係やSNSの様子が見えず、不安です。
交友関係を問い詰めるより、困ったときに相談できる関係を保ちましょう。日頃の何気ない会話が土台になります。
Q13.勉強が難しくなり、やる気もなくなったように見えます。
「やる気がない」と決めつけず、何に困っているのかを一緒に探しましょう。課題を小さく分けると始めやすくなります。
中学生
Q14.スマホばかり見て、生活リズムも乱れています。
取り上げる前に、使っている理由と困っていることを話し合いましょう。ルールは本人と一緒に決めることが大切です。
Q15.勉強しても成績が上がらず、部活との両立もできません。
努力不足と決めつけず、勉強方法や時間の使い方を見直しましょう。できていることも一緒に確認します。
Q16.高校や将来の目標が決まらず、親だけが焦っています。
すぐに答えを出させる必要はありません。学校見学や身近な大人の話など、選ぶための材料を増やしましょう。
Q17.会話が減り、そっけない態度や感情の起伏が増えました。
言葉や態度の表面だけでなく、その奥にある不安にも目を向けましょう。話さない時間も含めて見守ります。
高校生
Q18.大学受験や将来について、本人より親が不安です。
親の不安と、本人が考えるべき課題を分けましょう。情報や選択肢を一緒に整理し、最後は本人の選択を支えます。
Q19.高校に入ってから疲れ、休む日が増えています。
登校だけを目標にせず、心と体の状態を確認しましょう。本人のつらさを聞き、学校や専門機関ともつながります。
Q20.話をしないうえ、生活の乱れやスマホへの没頭も気になります。
すべてを一度に直そうとせず、まず一番心配なことから話し合いましょう。任せる部分と家庭の約束を整理します。
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